9月に入りました。
ブログの事忘れてたわけではありません。
心の奥で眠っていただけです。
今年の夏は非常に暑くて、職人さんたちもペースダウンしています。そして台風がやってきました。これからは台風の季節ですので、外に置いてあるものを片づけるご用意をしてください。バケツ、鉢植え、自転車、ごみ箱など飛ばないように固定したり、室内に入れたり、台風対策をしていきましょう。
何も準備しないと。。。
こうなります。
みなさん、来週の9月4日が一番雨が過ごそうですので、ご注意くださいね!
SHINでした。
最近、金魚すくいを見ましたか?
体調の方、回復しまして、せっせと動き回れるようになりましたSHINです。
健康って本当に大事です。皆さんも体調管理しっかりしてくださいね!!!
早速ですが、弊社の池に新しい金魚が来ました。その数28匹。
スタッフのKさんが釣ってきてくれました。
数えるのは途中で断念しましたが、28匹いるハズです。私の入社当時からいる金魚たちは残り3匹。もはやコイです。右下のおおきいやつ。ギネスぐらいじゃないかと思って調べたら、30センチぐらいになることもあるそうで申請は断念しました。
夏のお祭りと言えば『金魚すくい』のイメージですが、最近見なくなったと思うのは私だけでしょうか?
子供の頃、金魚すくいの金魚を家に持って帰ると、親には疎まれ、代わりに祖父がでっかいバケツの中で飼ってくれました。祖父と私で育てましたが、すぐにお亡くなりになってしまい庭に埋めた事を思い出します。子供ながらに可哀そうなことをしたと思い、それからはカメだけにしました。
今、親になって、お祭りで金魚すくいをやっても、持って帰ってきて欲しくないかなーというのがが本音です。私の中では、世話をしなければいけないこと、小さい子供に動物の死を伝えなければいけないということ、これがネックになっています。
金魚の生活ができる容器や器具を新しく買う必要があり、どうやったら世話がうまくできるのか調べなければいけません。もし死んでしまった場合、死についてどうやって説明するのが正解なのか、いつか訪れるその日になんて伝えたらいいか考えさせられています。
金魚すくいの需要が高まるためにはこの2点の課題を解決する必要があります。
世話に関しては、金魚すくいの傍ら、簡易の水槽と泡の出る装置の販売、育て方を広く伝えるための工夫が必要です。育て方のリーフレットの配布、必要な道具のアドバイスなどがあればいいのではないでしょうか?金魚すくいの売り手としては、すくう行為を楽しんでもらうだけではなく、金魚を、持って帰って育てる楽しみを味わってもらうという考え方にチェンジすることも面白いと思います。
そして選択肢として、育てられない人は持って帰らないという選択ができること。死について伝える準備もできます。なんとなく持って帰ってきて、残念な結果になるよりは、持って帰らない方が金魚のためでもあり、命の尊さ、儚さを伝えられるのではと思います。
みなさんもお祭りに行ったら金魚すくいがあるかないか見てみてください。
それではSHINでした。
出会いと別れとお祝いと
久しぶりの投稿となりました。4月、5月は別れと出会いが重なる時期となりました。新しい仲間も増えましたので、今後ご紹介させていただきます。仲間が増えるってうれしいですね。
本日は、現場の写真がありすぎてまとめられないので、
私の近況報告にさせていただきます。
私ごとですが、娘は入園、祖父母は揃って卒寿、私はめでたく30代を謳歌しています。GWあけからは、30代の試練なのか、原因不明の高熱やら、風邪のような、喘息のような日々が続いています。早く完治してほしい。。。
祖父母の卒寿のお祝いはせっかくなら『サプライズ』で!ということで、親戚や孫、ひ孫を20人ぐらい呼び開催しました。
みんなが待機している部屋に二人を招き入れたのですが、祖父の『お!』という一言で片付いてしまい、90年も生きるとサプライズは通用しないことを理解しました。畑でマムシが出ても驚かない祖父ならこの程度かと妙に納得したのを覚えています。
何年ぶりに会ったか忘れているような従兄に会ったり、昔は怖かったおじ様や、叔母様たちに会ったり、忘れかけていた記憶がよみがえるような感覚になりました。今なら腕力でも口でも勝てる気がする。。。
そんなこんなで5月も終わりに近づいてきてしまいましたが、6月も頑張っていきたいと思います。次回こそ現場の写真を載せます。
SHIN
久しぶりの更新です。
ブログの更新を怠りすぎて、キーボードを叩きながら腱鞘炎になりそうなSHINです。こんにちは!!!
もっとお庭の事や、工事の事をお伝えしたいと思っていますので今後もよろしくお願いします。
今年は、年末年始も多くのお客様の外構工事に関わらせていただき、本当に感謝、感謝です。年末は特に、バタバタとご迷惑をおかけしてしまったお客様には心よりお詫び申し上げます。
さて年始初ブログとなりまして、私の抱負を発表していきたいと思います。
もう2月だろって言われても気にしません。
今年のテーマは
『橋』
英語で言うbridgeです。
なんで橋かというと、人と人、モノと人、モノとモノをつなぐ橋のような仕事をしたいと思ったからです。外構工事には色々な人が関わってきます。お客様、スタッフ、職人さん、取引業者さん、メーカーさん、挙げればキリがないぐらいの人が1件の現場に関わります。1人ではできない事も、協力したり、意見を言い合ったり、切磋琢磨して成し遂げることができます。
様々なつながりを大切にしながら、もっと多くの人に幸せになってもらいたい。そのお手伝いができるように橋を渡し、素敵な人間に成れるように頑張っていきたいと思います。
ちなみに写真は三島スカイウォークです。(ぱくたそ)
吊り橋だと怖いので、頑丈な大きい橋を目指します。
それでは!!!
私事ですが、今月から3キロ、ダイエットします。
SHINでした。
黄色いイチョウのある公園は別世界みたいだった
肌寒い風が頬をかすめる季節となり、山々は色付き、鍋をつつく回数も増えました。そうです、11月です。カレンダーを何度確認しても11月です。年末まであと2か月しかないという事に心が折れそうになっている幡野です。
休みの日は子供と公園に行くことが多いのですが、イチョウの樹が並べられていて圧巻だったので写真を撮ってみました。遊具は年季が入っており、紅葉途中の微妙な色味と相性が良かったです。
イチョウと言えば街路樹として植えられていることも多い樹です。登下校時に香ってきたことはありませんか?銀杏の樹としても知られているイチョウですが、樹には雌雄があり、実がつかない木もあります。イチョウの雌雄の判別は非常に難しく、ほぼ区別できないといっても過言ではありません。雌の樹だけだと、あたり一面に銀杏がちりばめられますので、歩行には注意が必要です。
公園は哀愁漂う雰囲気で、周囲の子供たちが大人になって使われることが少なくなり寂しそうでした。子供の声がない静かな公園は、散りゆくイチョウと重なって風情を感じずにはいられませんでした。
たぶん雑草だと思うのですが、落ち葉の中からチラホラ見えていた花は、足を踏み入れられていないことを証明するように花を大きく開いていました。気付いてくれよ、そう言わんばかりの花たちは、気付いた娘に回収されていましたので本望だと思います。
この公園は私が小学生の時に遊んでいた公園です。何の変わりなく時を刻んできたようで、遊具も手入れはされているようですが、ほとんど構成も内容も変わっていませんでした。そこだけ時が止まっていたかのような感覚すらありました。
ちゃんちゃん。
それでは本日はこの辺で
哀愁のただよってないSHINでした。
エクステリア専門店マイパティオ:富士市、富士宮市の外構工事ならお任せください。
タクボの駐輪場付き物置を設置しました。
さて最近現場のブログを書くのが少なくて、期待していただいている人には申し訳ありません。さて、特殊な物置を設置したので商品説明も兼ねてご紹介です。
物置と言えば、イナバ、ヨドコウはよく耳にするかもしれませんが、駐輪場付き物置はヨドコウさん、タクボ物置さんどちらかにしかありません。この駐輪場の利点は、物置の側壁を利用して、屋根付き駐輪場の設置ができるという点です。物置を設置して、サイクルポートを別に設置する必要がありませんので、工期的な短縮、雨の吹き込みを軽減させることができるという利点があります。しかも物置なので、耐積雪強度もサイクルポートよりも数段上です。
今回は向かって右側がサイクルポート、左側が物置です。サイズも組み合わせて設置できますので、自転車の台数によって広くさせることができます。物置のサイズや奥行も選べますので、ご検討中の方はご相談ください。
それでは本日はこの辺で
SHINでした。