マイパティオ日和

静岡県富士市のエクステリア専門店マイパティオです。

三島スカイウォークで三つの日本一を見る。

マイパティオの幡野です。富士市にやってきて、そろそろ5年を過ぎようとしています。静岡県は横に広いので行ったことがない名所がいっぱいです。せっかくなので静岡を満喫しようと、日本一長いと有名な三島のつり橋に行ってきました。

その名も、三島スカイウォーク。

日本最長 富士を望む大吊橋 三島スカイウォーク

 

 

三島スカイウォークってどんなところ?

この吊り橋、ただの橋ではございません。なんと日本一が一度に3つも見られるという、奇跡的なスポットなのです。

日本一高い山、富士山。

日本一深い湾、駿河湾

日本一長い吊り橋、三島スカイウォーク。

 

スカイウォークの長さは400mあります。行って帰ってくるだけで1キロ弱歩く計算です。歩きやすい靴と服装で行くことをお勧めします。小さなお子様がいる方は、ベビーカー必須です。この吊り橋を渡った先にあるモノは、渡ってみてのお楽しみに。

 

入場料は大人1000円、中高生500円、小学生200円。

利用時間はAM9時からPM5時まで。(チケット販売は4時半終了)

詳しくは三島スカイウォークのHPまで。

 

歩いてみての感想

 曇天に行ったので富士山の位置がわかりませんでしたが、駿河湾はかすかに見えました。私、少しだけ高いとこ苦手なんですが、高所恐怖症の方は、遠慮しておいた方がいいかもしれません。1000円払って自らを窮地に追い込むなんて、ただの修行です。400mもあるので、引き返すにしても距離があります。そして橋の幅が狭いので、立ち止まってゆっくり眺めるという感じではなく、とりあえず歩き続けるというイメージです。歩いていると結構ふわふわした歩き心地です。そして足元がグレーチングでできていたりと、風の影響を受けにくい設計となっているようですが、おかげで下を向くと恐怖を感じる機能がついています。

 橋を構成する部品たちの大きさには驚きました。橋を吊っているワイヤーの長さ、ワイヤーを固定している金具の大きさ、400mも離れているのに、どうやって組み立て、その部品どうやって運んだのか興味を感じました。←完全に職業病です。

 日本一を肌で感じたい方、日本一を目指す方、吊り橋の構造に興味がある方、特に、まだ行ったことがないという方におすすめします。

高所恐怖症の人にはお勧めしません。

 

 橋から戻ってきた後に食べたアイスクリームが美味しかったので、おすすめです。三島スカイウォーク限定のお土産もありましたので、静岡県東部を観光したい人は是非行ってみてくださいね。

 

そして、いつかは時間を作って、日本一の庭園、足立美術館を見に行きたいと思います。

 

それでは本日は外構とは全然関係ない話でした。

図面に戻ります。

 

SHIN