三協アルミの工場見学にいってきました。
今週は遠方に行くことが多かったので移動距離を計算してみると、一週間で1000kmオーバー!!!東京ー大阪を行き来するとだいたい1000kmですので、出張の多いビジネスマンぐらい移動しました。
富山県までは、バスでの移動で片道6時間程、三協立山株式会社さんにお伺いしました。運転手さんありがとうございました。
三協立山株式会社ってどんな会社?
三協立山株式会社さんは、
- 三協アルミ社(建材事業)
- 三協マテリアル社(マテリアル事業)
- タテヤマアドバンス社(商業施設事業)
- 国際事業
を展開しています。知らないだけで結構身近にあります。例えば、住宅サッシや、カーポート、テラス屋根など、家の周りを見渡せば、どこかに三協のシールがあるかもしれません。
今回は、建材事業を手掛ける三協アルミ社さんの工場に伺って、実際の製造工程や、加工、組み立てまで拝見させていただきました。
ただ、工場内が写真禁止なので、イメージを膨らましてください。
ものすごい身近に感じた組立工場
組立工場では、フェンスや機能門柱の組立が主で、カーポートの柱や梁の加工なども行われていました。見学する前は、完成品が出てきて梱包して配達するだけかと思っていました。
実際に見てみると、機械化されている部分もありましたが、『結構手作業』でした。
手作業と言っても何時間もかかるわけではなく、ほんと流れるような工程で、フェンスに関しては、1枚数分で組立てていました。早い!!!
ただ、フェンスもスーパー速川さんだけは、ほぼ全自動でした!!!量が違いますね。
機能門柱も組立作業していましたので、なんか意外というか、親近感が湧くというか、商品を今以上に大切にしようって思えるいい体験でした。
アルミの押し出し工場の見学も行ったのですが、そちらは自動の部分が多かったのでそのギャップも面白い一面ですね!
富山まで、6時間ちょっとかかりましたが、三協さん、問屋さん、貴重過ぎる体験、ありがとうございました。
新商品を実際に見ることもできましたし、これからのプランに生かしていきたいと思います。
SHIN