ホンコンエンシスの花
朝ご飯にウインナーがでてくるとテンションがあがる、幡野です。
学生時代に一番食べたのは、納豆と豆腐です。どちらも大豆。
最近疲れた時に食べたくなるのは、おから。大豆のすべてが大好きです。身体が大豆でできているといっても過言ではありません。大豆マニアです。
ホンコンエンシスって何の木?
さて大豆の話はさておき、植木シリーズ。ホンコンエンシスはヤマボウシの常緑樹シリーズです。常緑ヤマボウシと言われます。ちょうど会社に植えてあるホンコンエンシスも小さい可愛い花が咲いてきました。可愛らしい。花と言っていますが、本当は総苞片といって葉の一部みたいなモノです。
粒粒の部分が9月ごろ赤い実になります。熟してくるとジャムや生食でもいけます。私はもう何回か食べてますので、食べてみたいという方は、秋ごろにマイパティオまでお越しください。鳥がすごい食べるので、残っていれば食べてみてください。まずくはないですよ!
特徴は?
普通のヤマボウシに比べると、葉も花も小ぶりです。葉は厚めで、一年中緑があるからか濃い緑です。成長は上に伸びていく印象ですが、成長は比較的遅め。メンテナンスとしては簡単な部類に入ると思います。
ホンコンエンシスは成長が遅い分、1本立ちの樹だとシンボルツリーとしては少し寂しさがあります。ただ、庭に一本あると、花も咲きますし、一年中緑があって華やかさもあります。ヤマボウシの花が見たいけど、緑も一年中欲しいという方は検討してみてはいかがでしょうか☆
それでは、見積もりに戻ります。
SHINでした。