虫が教えてくれたコト
小さい頃から外で遊ぶのが大好きで、バッタやカマキリ、カブトムシにクワガタなどいっぱい捕まえた記憶があります。高校生ぐらいになると虫には全く興味が無くなりましたが、今では現場で見かけると写真を撮りたくなります。懐かしいという気持ちと、最近見なくなったから珍しいという気持ちが身体を動かしているようです。
私の育った山梨県は近所の沢にはザリガニやカニがいっぱいいて、みんなで遊んでいるとヘビも出てきたりしました。富士川沿いなので、飼い主に捨てられて野生化した巨大なカメや、自分の手より大きいカエルを見つけたりもしました。富士川に釣りにいき、竿を投げたら折れて竿ごと流れていったこともありました。リールも飛んで行ったので回収できませんでした。
お盆休みに山梨に帰った時には、沢は整備されて、コンクリートで囲まれて、ザリガニがいるような環境ではなくなっていました。整備されることが良い悪いという訳ではなくて、ただただ昔遊んでいたところが無くなって寂しいなと感じました。
富士に帰ってきてから、地元を懐かしく感じながら、仕事を再開。
早速、珍しい虫発見!!!
虫嫌いな人はすいません。
ナナフシです!久しぶりに見たけど、名前を憶えていて、小さい頃の記憶って大事だなって思いました。そして、小学生の頃、目の前の段差にも目をくれずに、虫を追っかけまわして転んで目の上を3センチ切ったことを思い出しました。そして、あのころの何事にも真っ直ぐで、全力で突っ込んでいける度胸を忘れてはいけないなと改めて感じました。自転車で電柱に突っ込んだ友人のコトは今も忘れません。
さて本日からも全力で図面を描き進めていきたいと思います。それでは!
SHINでした。
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