マイパティオ日和

静岡県富士市のエクステリア専門店マイパティオです。

現場周り

今日は朝から、現場をぐるぐるっと回ってきました。

良い天気で嬉しいですが、暑い。この一言に尽きます。

f:id:mypatio2883:20170707131336j:plain梅雨の晴れ間を狙って土間コンの打ち込みです!!!

職人さんたちは暑い中ですが、体調管理に気を付けてよろしくお願いします!!!朝着いた時に、革靴で、『手伝いましょうか?』って聞くだけ聞いてみましたが、『早く営業してこい!!』とのことでしたので、営業していきたいと思いまーす!!!

 

そのあとまつさんと、現調を挟みまして、施工中の芝川町へ。

大きいデッキに頭を使って、取り組んでいます。

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日当たりが良好ですが、暑さに負けず頑張ってくれています☆

それから蒲原へ。移動距離でマイルでも貯められたらいいのにと思うこともあります。

 

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左官屋さんの道具を見るのも好きなのですが、この現場に入っていただいている左官屋さんは、色々オリジナル道具があるので楽しいです。

 

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例えばこの、

『ショート丈の角スコ』

身長に合わせてぶった切ったみたいですが、まさに幡野サイズ。

記念撮影させていただきました。

次の時間の関係でこの辺で失礼しました。

 

お昼からは図面に没頭します。。。

それでは!!!

 

SHIN

エクステリア専門店マイパティオ:富士市、富士宮市の外構工事ならお任せください。

LIXIL樹ら楽ステージ工事を進めます!

マイパティオの幡野です。

本日は現場で樹ら楽ステージを組み立てています!

 

今回は、樹ら楽ステージ木彫タイプ。

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この写真すごく綺麗で優雅で、こんな生活してみたいですが、この女性の所に幡野が座っていると思うと、なんか似合いませんね。

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樹ら楽ステージの木彫は、写真のように板に細かいリブが入っていますので、見た目も雰囲気も全然違います。完成が楽しみですねー。

 

それでは本日はこのへんで。

 

SHIN

ギボウシの花

本日も今は雨がパラパラ。

イマイチな天気に気分は晴れませんが、一日頑張っていきましょう!!!

さて本日も出社してみると、

ギボウシから長い枝みたいなものが飛び出していました!!!

 

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ひょろひょろな枝ですが、そこから綺麗な色の花がちらほらついていました。淡い紫色のような色で弱々しいですが可愛らしいです。

 

他にも展示場の花があるのでまたご紹介いたします。

それでは本日はこの辺で。

SHIN

梅雨の季節になりました。

梅雨でどんよりした気分にならないように明るくいきたいと思います。

 ブログの更新に間があいてしまいましたが、なんとか元気に過ごしています。マイパティオのSHINです。私事でございますが、夏が近づくにつれて、小太り体型になりました。シャツのボタンがはじけ飛んでしまうまでに痩せたいと思っています。

 

 ここ数か月は図面のご依頼を本当に多くいただきまして、ありがたい限りなのですが、図面をお待ちいただいている方々にはご迷惑おかけしています。できる限り早く製作できるように鋭意努力しておりますので、何卒よろしくお願いします。

 

 

先日、東京の展示会に行けなかったので富士市で開催していただいたLIXILの新商品研修にいってきました。

なんと今回の新商品はタイルデッキ!!!

タイルデッキは良く聞くし、現在作っていることも多いし、何が新しいのかわからないと思いますが・・・。

実はこのタイルデッキ、下地がアルミでできているのです!!!

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通常タイルデッキというとブロックを積んで、下地の盛り土材を入れて、コンクリートを流して、という作業の流れで、養生期間を設けたり、工期が長くなる傾向があります。工期の短縮と、600角タイルという大判タイルで高級感を演出しています。下がアルミ構造でタイルの強度が大丈夫か心配になるところですよね。気になってデッキの上で跳ねて見ましたが、大丈夫でした。タイルの厚さも20mmという厚みで安心感もあります。

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タイルデッキの固定概念を覆す商品です。斬新。

 

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他にも格子の部材や、照明関係まで、LIXILさんの新商品を短時間で、一通り勉強できました。ありがとうございました。

 

勉強してパワフルになったところで、図面に生かしていきたいと思います。

それでは本日はこの辺で。

SHIN

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本日もご来店ありがとうございます。

 長いGWの方は大型連休2日目の本日も、晴天の中、マイパティオにご来店いただきましてありがとうございました。本当にいい天気なので、お弁当持ってピクニックに行きたい衝動に駆られています。

 気温も高いので、公園等で遊んでいる方、外にいられる方は水分補給をしっかりしていきましょう。季節の変わり目が熱中症になりやすい時期ですのでご注意を。

 

さてマイパティオでは、4月7日から30日まで春のガーデン&エクステリア大感謝セールを開催させていただきました。本当に多くのお客様にご来店いただきまして、ありがとうございました。

図面をお待ちいただいているお客様には大変ご迷惑をおかけしています。

お客様により多くの感動が届けられるよう、スタッフ一同精一杯取り組んでいますのでどうぞよろしくお願いします。

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それでは本日はこの辺で。

SHINでした。

幡野、壁を塗る。

今週も天気はイマイチ。壁塗りや土間打ちなど、雨との戦いが始まっています。

壁塗りは特に雨の影響を受けやすいのですが、本日は下地のモルタルを塗っています。

 

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何事も下地が大事というのは周知の事実だと思います。

過去には、幡野がでしゃばって塗りたーい!!!って叫びながら塗った結果、ものすごい凹凸のあるモルタル下地が出来上がったことがあります。もちろんすべて剥がしてやり直してもらいました。

 

俺も塗ってみたいという人のために、職人さんの加藤さんにどれぐらい修行すれば塗れるのか聞いてみました。

 

幡野:壁塗れるようになるまでどれぐらい修行が必要ですか?

 

加藤さん:3日じゃ無理だから3年ぐらいかな。

 

幡野:え。3年も。

 

加藤さん:毎日壁だけ塗る現場なんてないだろ?土間打ちとかブロック積んだりとか。

     

幡野:確かに・・・

 

修業期間も含めて、左官歴50年近い職人さんです。幡野が話しかけたら手は止まらずに、10になって返ってくるぐらい話してくれます。職人さんたちは現場では黙々と作業している事が多いので、恐いイメージがありますが、全然恐くありません。むしろ優しいです。

 

幡野も壁が塗れるようになれたらいいなぁってひっそり思っています。毎日現場に出て3年だったら、30年ぐらいかかってしまいそう。いつか頑張ってみたいと思います。

 

それでは。

SHIN

 

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三島スカイウォークで三つの日本一を見る。

マイパティオの幡野です。富士市にやってきて、そろそろ5年を過ぎようとしています。静岡県は横に広いので行ったことがない名所がいっぱいです。せっかくなので静岡を満喫しようと、日本一長いと有名な三島のつり橋に行ってきました。

その名も、三島スカイウォーク。

日本最長 富士を望む大吊橋 三島スカイウォーク

 

 

三島スカイウォークってどんなところ?

この吊り橋、ただの橋ではございません。なんと日本一が一度に3つも見られるという、奇跡的なスポットなのです。

日本一高い山、富士山。

日本一深い湾、駿河湾

日本一長い吊り橋、三島スカイウォーク。

 

スカイウォークの長さは400mあります。行って帰ってくるだけで1キロ弱歩く計算です。歩きやすい靴と服装で行くことをお勧めします。小さなお子様がいる方は、ベビーカー必須です。この吊り橋を渡った先にあるモノは、渡ってみてのお楽しみに。

 

入場料は大人1000円、中高生500円、小学生200円。

利用時間はAM9時からPM5時まで。(チケット販売は4時半終了)

詳しくは三島スカイウォークのHPまで。

 

歩いてみての感想

 曇天に行ったので富士山の位置がわかりませんでしたが、駿河湾はかすかに見えました。私、少しだけ高いとこ苦手なんですが、高所恐怖症の方は、遠慮しておいた方がいいかもしれません。1000円払って自らを窮地に追い込むなんて、ただの修行です。400mもあるので、引き返すにしても距離があります。そして橋の幅が狭いので、立ち止まってゆっくり眺めるという感じではなく、とりあえず歩き続けるというイメージです。歩いていると結構ふわふわした歩き心地です。そして足元がグレーチングでできていたりと、風の影響を受けにくい設計となっているようですが、おかげで下を向くと恐怖を感じる機能がついています。

 橋を構成する部品たちの大きさには驚きました。橋を吊っているワイヤーの長さ、ワイヤーを固定している金具の大きさ、400mも離れているのに、どうやって組み立て、その部品どうやって運んだのか興味を感じました。←完全に職業病です。

 日本一を肌で感じたい方、日本一を目指す方、吊り橋の構造に興味がある方、特に、まだ行ったことがないという方におすすめします。

高所恐怖症の人にはお勧めしません。

 

 橋から戻ってきた後に食べたアイスクリームが美味しかったので、おすすめです。三島スカイウォーク限定のお土産もありましたので、静岡県東部を観光したい人は是非行ってみてくださいね。

 

そして、いつかは時間を作って、日本一の庭園、足立美術館を見に行きたいと思います。

 

それでは本日は外構とは全然関係ない話でした。

図面に戻ります。

 

SHIN