現場を回っていると
マイパティオの幡野です。
最近ふと、道に詳しくなったなと思いました。
現場をぐるぐる回って、多いときには1日に100キロ近く走ったり裏道、抜け道を走るので、細い道も怖くなくなりました。富士市に来たばっかりの頃は、なんでこんなに道が細いんだと、びくびくしながら走っていました。人は環境に順応する生き物なんだと感じました。
さてさて現場ではウッドデッキをイペで作成した現場が完成しました。人工芝と天然木のイペデッキ、タイルデッキを使用しています。
天然木デッキの中には、杉、ヒノキ材など種類があります。ただ、本物の木には腐りやすいという欠点があるのはご存じだと思います。もちろん、定期的に塗装するなどメンテナンスがすることで長持ちします。ただ、夫婦共働きであったり、毎日仕事して、土日はお庭のメンテナンスというのは現実的には難しいことが多いです。道具揃えたりするのも大変ですもんね。
今回のイペ材は、ハードウッドと呼ばれる木です。塗装することで、現在の質感を保つこともできますし、無塗装のままでも20年や100年もつといわれています。水中でも何十年も腐らないらしいです。東南アジアで、水上に家が建っている家の柱に使われているとっても強い素材です。
ノーメンテナンスでも長持ちしますので、人工木デッキ以外でお探しの方は是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
それでは本日はこの辺で。
SHINでした。